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メタル頭脳的、時事ネタ・経済解説

賭けマージャン・ギャンブルとは

黒川元検事長の話題がコロナウイルスよりも関心が高まっている。気のゆるみが怖いところだ。韓国でまた、外出自粛要請がでた。韓国の対策を褒めていたコメンテーターの顔が浮ぶ。

 

黒川元検事長の問題だが、賭けマージャンをしたことの対しての処分が訓告であることへの軽さだ。元検事で弁護士、黒川元検事長の同期で「百合子、百合子」でお馴染みの若狭勝弁護士は不起訴処分になるであろうと言う見解を示した。今日の「ひるおび」での八代弁護士との討論で法曹界でも、いろいろあるなと思った。結論からいくと法曹界の人たちは、頭が良すぎてかなりズレていると思った。なぜなら、雀荘でマージャンしても同じだ。雀荘ではゲーム代と寺銭は当然かかる。みなさん、それを承知で勝負(射幸心をあおる)に出る。

 

パチンコは毎日営業で闇ギャンブルなのに、おとがめなし。マージャンを3年間で100回やると常習賭博で、おまけにバカな人はギャンブル依存症と言い始める。ギャンブル依存症が一番多いのがパチンコだ。

 

まぁ、俺に言わせれば黒川元検事は朝日新聞産経新聞の古き良きマージャンメンツに裏切られた。接待マージャンだったのでしょう。それを見抜けないからズレている。普通に雀荘で打っていれば問題はなかったのではないでしょうか。

 

通常、花札だろうがトランプだろうがマージャンだろうが大人同士なら何かを賭ける。それは子供の頃から教育されている。なぜなら、人生ゲームなどのボードゲーム、オンラインゲームでも勝ち負けがあり、勝った人は何らかの報酬をもらう。まさに子供のころから植え付けられている。

 

俺も昔から勝負事が大好きだ。ただ、パチンコだけは性に合わないので18歳で止めた。理由は一発台がなくなったからである。

 

一般的にギャンブルは悪いものだと思われているが、そうではない。なぜなら、人生の選択自体がギャンブルだ。