これでいいのか外出自粛

アメリカ合衆国が経済対策でGDPの約1割にあたる2兆２千億ドルの対策だ。

10万人以上の感染者が出ている。

イギリスでもチャールズ皇太子、ジョンソン首相などの政権要人も相次いで感染している。イギリスも我が国日本と同じ島国だ。イギリス国民はもっと早くEU離脱をした方が良かったと思っていることでしょう。EU全体の感染者数とアメリカの感染者数を比べれば分るでしょう。人と物の自由な行き来は、いい事もあれば悪いこともある。EUのシステムはハイリスクであることが分かった。イギリスの通貨はユーロではなくポンドであることが経済回復のカギになる。

これから途上国での感染が心配されます。それまでに薬が出来ることを祈る。

日本でも外出自粛の動きが出でいる。俺が住んでいる新潟市でも駅前、万代周辺でも人は少ない。確実に経済活動は停滞している。

個人に対して外出自粛要請をするのはいいけど、企業に対しての自粛を要請していない。工場など特定の人しか入れない場所、人のすれ違いの時間が短い場所などでは企業の努力で感染を可能な限り少なくなると思う。

今日は日曜日。なぜかパチンコ屋に車がたくさんある。競馬などの公営ギャンブルは無観客での開催をしている。パチンコ屋とカラオケボックスは接触感染が強いのに自粛要請は出ていない。

これはおかしい！とくにパチンコ屋！