あおり運転と昭和の関係
いまだに、あおり運転がある。完全になくなるとは思わないが、それにしても今話題になっている逮捕された三ツ木容疑者48歳の男は異常だ。黒くて古い軽自動車でモデルガンで後続車に発砲しているような映像が衝撃的だ。ここまでくると刑事事件だ。狂ってる。
5チャンネルのこの男に対する取材映像は墓穴を掘るような映像だ。バカと言うしかない。
以前、高速道路であおり運転をして逮捕された宮崎文夫とガラケー女で有名な喜本奈津子の異常なまでの高速道路あおり運転では暴力行為もあり社会問題になった。
宮崎文夫は以前、精神科病で4ヶ月間の入院経験があるそうだが、そんなことは関係ない。
あおり運転は当然、世界中で起こることだが、ヨーロッパなどでは厳罰化が進んでいる。ロシアなどではドライブレコーダーの普及率が8割と聞いている。これは自動車保険の問題が大きいと思う。
ドイツでは裁判所が危険と判断すると生涯免許剝奪だ。
日本とアメリカはまだ法整備が甘い。
俺の個人的な意見だが、危険な運転で逮捕されるような人は普段から異常な行動をしていて近隣住民からマークされている。当然、警察にも通報していたはずだ。なぜ、警察は動かないのか疑問に思う。
俺の疑問点だが、あおり運転で話題になる人はなぜか40代以上の昭和生まれ、服のセンスが悪く、シャツは必ずパンツの中に入っている、サングラスが好き、マスコミの取材に良くも悪くも協力的、何と言ってもガラケー好き。不思議な共通点です。
頭の中が、やくざ映画、トラック野郎などの日本独自のエンターテイメントに影響されていると思われます。まさに昭和。俺もやくざ映画も好きだしトラック野郎はマニアです。でも車の運転は嫌いです。
メタル頭脳的な考えでは、あおり運転が厳罰化されたが、まだまだ甘い・・・