ここがへんだよ、「新しい生活様式」と米山前新潟知事

外出自粛緩和後、初めての週末だ。しかし、気になるところがある。それは「新しい生活様式」だ。

厚生労働省のHPを見ると、身体的距離、マスク、手洗いの3つの基本、移動に関する対策、3密の回避とある。1番の問題は「日常生活の各場面別の生活様式」だ。

「日常生活の各場面の生活様式」のツッコミどころ。娯楽・スポーツ等、食事だ。

娯楽、スポーツ等を見るとスポーツジムやヨガ教室、マッサージ、足つぼなどのリラクゼーションなどは倒産してください。と言っているようだ。インストラクターやセラピストが必要な業種に、厚生労働省は動画を活用と書いてある。アホです。それにミュージシャン、歌舞伎、お笑い、バレイや俳優などはライブで見てこそお金を出す価値がある。

食事を見ると、いつまで続くか分からないのに「屋外空間で気持ちよく」とあるが、冬はどうする？など、ホテル、旅館、レストラン、居酒屋、バー、スナック、キャバクラなどの業種は倒産してください。と言っているようだ。

「新しい生活様式」を実践すると外出自粛緩和をしても意味がないことがわかる。

俺が考えるに、マスクはもう少しで不足は回避されると思う。しかし、消毒液が相当不足している。コロナウイルスの感染は家族内から拡がることを考えれば、消毒液の増産が望ましい。

「移動に関する感染対策」で発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモする。とあった。

米山前新潟知事と室井佑月さんが結婚するらしい。俺の推測だが、米山前知事は焦ったと思う。「誰とどこで会ったかをメモする」これが決め手だろう。愛があった援助交際を思い出す。1回4万円でした。