持続化給付金と性風俗

緊急事態宣言が14日にも解除されかもしれない。特定警戒都道府県以外の34県だ。

まぁ解除と言っても全面解除ではないでしょう。すべてを解除をすれば「新たな生活様式」ではなくなるので、どのような解除になるか見ものだ。

中国がディズニーランドを再開したが、本当に大丈夫なのであろうか？感染が拡大しても隠すと思うよなぁ・・・まぁ韓国みたいにならなきゃいいけどね。

「持続化給付金」で性風俗が対象外となっていることで立民の石橋氏が「職業差別」と見直しを求めた。

これに対して、梶山経産相は「社会通念上、公的資金投入は国民の理解を得られにくい、今回も対象外としている」と説明した。

これは難しい問題だ。性風俗で働く人のほぼすべてがフリーランス？バイト？である。店舗が明細書の発行をして源泉徴収していれば、所属している人は確定申告しているかもしれないが、現金支給で領収書を風俗嬢が出していればおそらく確定申告はしていないだろう。

持続化給付金の必要書類は確定申告書や売上台帳、帳簿等である。はたして風俗嬢は用意できるのであろうか？

まぁ世界中でなくてはならない仕事が性風俗だ。そもそも、日本で風俗嬢は職業として認められているのであろうか？

メタル頭脳的な考えは性風俗はあって当たり前です。これからは風俗嬢もしっかり確定申告しましょう。