誰も見ていないブログ・経済とバカ新聞

コロナウイルスの影響が本格化してきた。

アメリカの失業率は14.7％、リーマンショックを上回る数字だ。しかし、マーケットでは予測よりも低い数字と見たのか、NYダウは急騰し24,331ドルをつけた。日本をはじめ、株価が乱高下していて混乱している証拠だ。本格的にこれから経済の落ち込みがあるが、マーケットの動きが気になるところだ。

中国はコロナ封じ込めに成功していると言っているが当然、信じられない。

中国経済はこの先、世界で一番経済が悪化するであろう。世界の工場も受注もなく出荷できない状態だ。企業は中国から撤退などが起これば確実に悪化するであろう。特に中国に依存度が高いヨーロッパはこの問題で人や産業で相当な打撃を受けていると思われる。

さらば中国・・・になるのであろうか？

ロシア、アフリカ、韓国の中国に対する態度に注目だ。特にロシアは急激に感染者が増えている。

韓国のクラブで集団感染が発生した。普段の生活を取り戻そうとしていたが、あまかった。まぁ韓国なので仕方がないでしょう。

バカ新聞でアホ記事があった。「国の借金1114兆円、国民1人当たり885万円」とあった。まだ、こんなことを言っている新聞がある。バカ新聞は経済音痴を洗脳して野党党員を増やす目的なのでしょう。

メタル頭脳的な経済予測では6月以降、本格的にお金が回らなくなってくるでしょう。こんな時こそ、国会議員、地方議員は大幅な収入をカットして名誉職になるべきだ。